0311
もう５年も経つのかー…早い。
私の住んでるところは 直接的な被害はなかったけれど、テレビで被災地の映像を観て信じられない光景に目を疑った。
映画とかでしか見たことないような…でも作り物じゃない、現実にこんな…って思ったら怖くもなって。
当時は弟が横浜に住んでて、慌てて連絡してみたら…当の本人はけろっとしてて、電車動かないし電話も繋がんないから会社行けないどうしよう無断欠勤になるーみたいなこと言ってて 呆れながらもすごい安心したっけなぁ。
私自身は大したことは何も…本当に小さなことしか出来ないけど、募金したりして。
数日後、テレビで被災地のおじいちゃんが「大丈夫。また再建しましょう！」って笑顔で言ってた。
すごい感動(と言うと語弊があるかもしれないけど)した。
こんな状況下で、遠く離れた地にいる私が 映像を観て慄くことしかできずにいるのに、現地の方はこんなに…どうしてそんなに強く希望を持てるんだろうって、強い人だなぁって画面越しでもすごく伝わってきてなんか込み上げるものがあったというか。
その年の４月に予定されていたライブ、熊本と鹿児島が延期になって、もうすぐそこまで迫ってただけに急に遠のいた予定に泣いたりもしたっけ…。
発売延期になったけど 届けてくれたMONDO PIECEを聴いて過ごした日も。
それから震災後のライブ…６月の福岡サンパレス２daysの時に、白昼夢を届けてくれて なんていうか胸がぎゅっとなって、ただただ泣いて聴いてた。
"悲しい過去を忘れさす歌じゃなく 悲しみに立ち向かえる歌を"
この日は、サランヘヨの"特別"もくれて、号泣した矢先(白昼夢の後にサランヘヨだった 笑)に一気に笑顔になったりね！笑
そして今でも焼き付いてる、声と景色がある。
TAKUYA∞さんのMCが始まって…これまたレポからの引用だから、細かい言い回しは違ってるけれど…
「3.11に地震があったね。その時俺は自宅にいた。スタジオと一緒になってるんだけど…25階のね。すっげー揺れて。」
「もうここで死ぬんじゃないかと思った。でも、生きたい！…ってあんなに執着したのは初めてだったかもしれない。」
「友達は「死ぬ時はみんな一緒じゃん。その時は黙って受け入れるよ。」って言う。それってクールだけど、なんか寂しいじゃん？」
「みんなにも手放したくないものとかまだあんでしょーよ!?もう今年は半分終わってるよ。６月だよ!?あっという間に年末で、「今年も早かったなぁ」なんて言ってさ？それ、あと何回言えんだよ!?」
「平均から言えば80まで…俺らはあと50回、20歳の奴らは60回。そのうち俺らが逢えるのなんて年２回くらいだろ？だから今日しかないんだよ！消えねぇ思い出作りたいんだよ!!」
「また次に逢えるのはいつになるかわからない。だから、次逢える時までみんなの支えになるような曲…CHANCE!」
そう言ってCHANCE!を届けてくれた(´;ω;｀)
MCからぼろぼろ泣いて、CHANCE!始まってUVERworld!!って叫んで、Big show time!で銀テがたくさん舞って…
その時、それにcrewが手を伸ばしてる時に TAKUYA∞さんが「生きろーーーーー!!」って言ってくれて さらに涙が止まらなかった。
そうして手にした銀テを見れば、当時はまだ珍しかったロゴ入りで…しかも偶然か必然かCHANCE!カラーで余計に涙溢れたんだ(´;ω;｀)
あーーーあの景色も声色も、まだ全然覚えてる…。
CHANCE!終わって、銀テをカバンにしまおうとしてたら間髪入れずに「君にもらった小説の〜♪」って一億分の一の小説が始まって、ちょっと待って！ってもなったっけな(笑)
L6Sツアーは…初日の沖縄のスパルタ事件←もだけど、このサンパレスも、２日後のTOPSでの素敵すぎる夜も忘れられない…。
ていうか本当に公演ひとつひとつに思い出があって、細かいところはレポ見ないと思い出せないけど…ここだけはめちゃくちゃ印象に残ってる！ってところは61本全部出てくるんじゃないかな?!…試したことないから危ういけど←
"Live everyday as if it were the last day"
私の大好きな言葉のひとつ。
嬉しいこと 楽しいこと 嫌なこと 悲しいこと、生きてて色々あるし捨てたい想いや忘れたい出来事も少なからずあるけど…それが全部あるから今の私。
人間いつどうなるかなんて誰にも分からないし…急に会えなくなることもあるよね。
死で分かたれたわけではないから比べるべくもないのかもしれないけど…
朝に「行ってきます」って言って別れて帰ってきたら、もう会えなくなって行方もわからなくなって…なんてことあったからね。
悔いの無いように！なんて思いつつも割と後悔まみれの人生だけど！笑
でもその後悔が次に繋がることってあるからな〜良くも悪くも影響されたり、色んなこと吸収しながらでも なんだかんだ、"私らしく"生きられたらいいな。
私の住んでるところは 直接的な被害はなかったけれど、テレビで被災地の映像を観て信じられない光景に目を疑った。
映画とかでしか見たことないような…でも作り物じゃない、現実にこんな…って思ったら怖くもなって。
当時は弟が横浜に住んでて、慌てて連絡してみたら…当の本人はけろっとしてて、電車動かないし電話も繋がんないから会社行けないどうしよう無断欠勤になるーみたいなこと言ってて 呆れながらもすごい安心したっけなぁ。
私自身は大したことは何も…本当に小さなことしか出来ないけど、募金したりして。
数日後、テレビで被災地のおじいちゃんが「大丈夫。また再建しましょう！」って笑顔で言ってた。
すごい感動(と言うと語弊があるかもしれないけど)した。
こんな状況下で、遠く離れた地にいる私が 映像を観て慄くことしかできずにいるのに、現地の方はこんなに…どうしてそんなに強く希望を持てるんだろうって、強い人だなぁって画面越しでもすごく伝わってきてなんか込み上げるものがあったというか。
その年の４月に予定されていたライブ、熊本と鹿児島が延期になって、もうすぐそこまで迫ってただけに急に遠のいた予定に泣いたりもしたっけ…。
発売延期になったけど 届けてくれたMONDO PIECEを聴いて過ごした日も。
それから震災後のライブ…６月の福岡サンパレス２daysの時に、白昼夢を届けてくれて なんていうか胸がぎゅっとなって、ただただ泣いて聴いてた。
"悲しい過去を忘れさす歌じゃなく 悲しみに立ち向かえる歌を"
この日は、サランヘヨの"特別"もくれて、号泣した矢先(白昼夢の後にサランヘヨだった 笑)に一気に笑顔になったりね！笑
そして今でも焼き付いてる、声と景色がある。
TAKUYA∞さんのMCが始まって…これまたレポからの引用だから、細かい言い回しは違ってるけれど…
「3.11に地震があったね。その時俺は自宅にいた。スタジオと一緒になってるんだけど…25階のね。すっげー揺れて。」
「もうここで死ぬんじゃないかと思った。でも、生きたい！…ってあんなに執着したのは初めてだったかもしれない。」
「友達は「死ぬ時はみんな一緒じゃん。その時は黙って受け入れるよ。」って言う。それってクールだけど、なんか寂しいじゃん？」
「みんなにも手放したくないものとかまだあんでしょーよ!?もう今年は半分終わってるよ。６月だよ!?あっという間に年末で、「今年も早かったなぁ」なんて言ってさ？それ、あと何回言えんだよ!?」
「平均から言えば80まで…俺らはあと50回、20歳の奴らは60回。そのうち俺らが逢えるのなんて年２回くらいだろ？だから今日しかないんだよ！消えねぇ思い出作りたいんだよ!!」
「また次に逢えるのはいつになるかわからない。だから、次逢える時までみんなの支えになるような曲…CHANCE!」
そう言ってCHANCE!を届けてくれた(´;ω;｀)
MCからぼろぼろ泣いて、CHANCE!始まってUVERworld!!って叫んで、Big show time!で銀テがたくさん舞って…
その時、それにcrewが手を伸ばしてる時に TAKUYA∞さんが「生きろーーーーー!!」って言ってくれて さらに涙が止まらなかった。
そうして手にした銀テを見れば、当時はまだ珍しかったロゴ入りで…しかも偶然か必然かCHANCE!カラーで余計に涙溢れたんだ(´;ω;｀)
あーーーあの景色も声色も、まだ全然覚えてる…。
CHANCE!終わって、銀テをカバンにしまおうとしてたら間髪入れずに「君にもらった小説の〜♪」って一億分の一の小説が始まって、ちょっと待って！ってもなったっけな(笑)
L6Sツアーは…初日の沖縄のスパルタ事件←もだけど、このサンパレスも、２日後のTOPSでの素敵すぎる夜も忘れられない…。
ていうか本当に公演ひとつひとつに思い出があって、細かいところはレポ見ないと思い出せないけど…ここだけはめちゃくちゃ印象に残ってる！ってところは61本全部出てくるんじゃないかな?!…試したことないから危ういけど←
"Live everyday as if it were the last day"
私の大好きな言葉のひとつ。
嬉しいこと 楽しいこと 嫌なこと 悲しいこと、生きてて色々あるし捨てたい想いや忘れたい出来事も少なからずあるけど…それが全部あるから今の私。
人間いつどうなるかなんて誰にも分からないし…急に会えなくなることもあるよね。
死で分かたれたわけではないから比べるべくもないのかもしれないけど…
朝に「行ってきます」って言って別れて帰ってきたら、もう会えなくなって行方もわからなくなって…なんてことあったからね。
悔いの無いように！なんて思いつつも割と後悔まみれの人生だけど！笑
でもその後悔が次に繋がることってあるからな〜良くも悪くも影響されたり、色んなこと吸収しながらでも なんだかんだ、"私らしく"生きられたらいいな。