気まぐれ雑記

黒目に映った今を最高に生きるべく奮闘中。好きなものを好きなだけ語ってる場所です。
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6冊のアレの争奪戦観てきた

6冊のアレの争奪戦観てきた

いいフナの日!
東京ドームから6年…早い(゚‐゚)

そんな今日はデスノ観てきた!
なんか…心理戦とか頭脳戦みたいなのあんまり無かったね…w
ほんとただひたすら争奪戦が繰り広げられる!みたいな…
無理矢理な設定多かったのも気になったけどデスノって表題抜きで考えたら普通に楽しめたかな〜(´ω`)
以下ネタバレ含みます↓↓

ん〜〜何から言えばいいのか…
とりあえず、最後に竜崎と三島が急に協力関係になったのがイマイチ納得できんかった…笑
国家には渡さない、って目的が一致したからかな?それともどこからかは不明だけど、全部三島が書いた"竜崎の死の前の行動"として操ってた…?
でも最後に竜崎⇔三島で入れ替わった後に出て行く時、あの看守みたいな人が無反応だったのは何で?
三島は月とは違って、所有権放棄したまま忘れ去ってたようにちょっと見えたんだけど…違うのかな(笑)
ちゃんと自分の手に戻ってくるように計画して立ち回ってたのかな…ってのもあんまり思えないような…?

あと、昔のキラ事件から10年経ってその間に沈静化しつつあったとは言え…キラ対策本部の人たちですら、顔隠したりだとかそういうキラに対する対策ガバガバじゃねw腕だけって…心もとないw
名前は偽名使っても死神の目持ちの人間には見えるからしょうがないとしても、もっと顔隠そうよwwwってなったw
現にミサに向かってった2人と、紫苑を追いつめたところの三島…竜崎が入って来たことに気をとられて思いっきり顔晒してましたけど(゚‐゚)
あーでもその紫苑が三島(中上)の名前書くところはよかったな!後ろ手に隠して、月と同じく時計に仕込んだノートに書く…ってとこ!

あと、死神がノートを使う人間に対して協力的すぎたのもちょっとなぁ…
まぁ死神大王のキラの後継者探しがそもそも何でやねん!!ってなったけどw
あの紫苑との"遊び"で、どんどん特殊部隊達の顔を暴いていくリュークにも違和感あった。
月に憑いてた時、部屋のカメラの位置を教えたりだとか…そういう殺しに関わらないお手伝いみたいなことはしてたけど…死神の目を持った状態の人間に、殺しに必要になる行為…顔を晒してやる直接的なお手伝いするのかなぁ…まぁ10年も経てば死神も変わるのかしら(´−`)
そのシーンでもそうだったけど、"即死"ってのも それ有効なんだ?!ってなったw雑すぎやしませんかw

あと月が子供作ってた!みたいなのは要らないかな…w
あんな映像も、月(の性格的に)なら撮って残しておくとは思えないけどなー…仮にもキラを隠しつつ対策本部にいた身だし、顔を晒して「僕がキラだ!」みたいな映像残すのはまずいでしょ…w
いくらバレない自信があったとしても、あんなのが世に残ってたら万が一見つかった時に言い逃れできないよwあれは誰かが僕を嵌める為の罠だ!作り物だ!みたいな言い訳もまぁできなくはないのか…w
それ以前に月なら、後継者のこととか考えずに自分で全部やってのける!くらいに思ってそうだけど…キラは絶対神で自分だけ!みたいな…。

あと竜崎はLと同じ末路を辿る…みたいなの…それ自体は別にいいんだけど…
Lは自分自身で名前を書いて月を追い詰めたけど、竜崎は紫苑が書くよりミサが書くより先に三島に名前を書かれてたからデスノートでは殺せなくなってて…
竜崎は「絶対にデスノートは使わない」って言ってたから、自分では書くこともなかったのかなって思うけど、でもそれだと結局遅かれ早かれ殺されてた気がしなくもない…
三島に書かれてなくても、ミサに会ったあの状況じゃ顔も堂々と晒してるから確実に殺されてるし。それとも顔を晒しても殺されない自信があった?
リュークの言葉で勘付いたのってそれより前だったっけ…?でも既に名前が書かれてるって気づいても、いつに死亡日時指定されてるかまでは分からないよね…?
そのシーンで竜崎は死んだフリした…って言ってたけど、自分の名前が事前に書かれてることを知らないと、死んだフリとかできなくない?
まだ勘付いてない時だったとしたら、あの瞬間目の前にいるミサに殺されることを疑ってなくても、即死って書かれるかどうかはわからない…のに、ミサが書き終わった頃合いに咄嗟に判断して、死んだフリだ!ってなるもんかね…w
いやそもそも勘付いてないとしたら死んだフリをする判断にも至らないよね…。
勘付いた後だとしても、ミサが即死って書くかどうかはわからない(あの状況だとすぐ殺したいはずだから、即死って書くはず!って予見できるとかそんな感じ?)からその瞬間に死んだフリするのはリスク高いよね…どっちにしても矛盾しちゃう!w
そのへんの話の前後が曖昧ではっきり覚えてないけど(>_<)
でもそれ以前に、ミサは死神の目持ってるんだから竜崎の生死わかるでしょ…w

そうだ!そのミサもよ!最初にレムと死神の目の取引してるからそこで寿命半分になって、記憶戻った時にまたリュークと取引したからそこでさらに半分になって…
そして今回、またノートを手にして目も持ったよね?寿命1/8になってるよね?ミサ今何歳なのwwwどんだけ長寿だったのwwwさては人間じゃないでしょ←
ってそういう細かい設定はスルーして観た方が楽しめるんだろうなー…笑
あ、でもミサの最期はすごいよかった…!月のこと本当に好きなんだね…ってなった(´;ω;`)
「夜神月の腕の中で死ぬ。」って、月はもう死んでて有りえない状況だから きっと心臓麻痺になったんだろうけど…
「月はもう死んだのよ」って紫苑に言ってたシーンもあったけど、あれは自分に言い聞かせてたところもあるのかなぁ…って思うと…そして最後にやっぱり有りえないって分かってても、月のことを想って死の状況操作しようとするって…切ない(´;ω;`)


なんか色々マイナス寄りの感想もあるけど…普通に楽しめはしたんだよ!
俳優さんたちの演技も…藤原月と松Lのが魅力的すぎたけど(←)それぞれハマってたと思う!松田はやっぱり松田で安心したしw死んじゃったのは残念だけど…(T_T)でも松田の死ぬ前の操られてる感は、あの部屋に入ってノートを見るまでは分からなかったからあれはよかった!
映画冒頭の導入とかもすごいよかったなーって思う!
デスノートを拾った何も知らない人が、その効力を半信半疑でノートを使って…なるわけないよね〜って思ったところに、このノートもしかして本物!?って状況に置かれるっていう…!
月も最初そうだったもんね!(原作では二番目の犠牲者だけど)シブタクを殺したって確信したあの瞬間から始まった感あるし!
あと竜崎が実は所有者だった…とかも意外で!毎日(かはわかんないけど)帰宅して絶対触るところに切れ端をつけて、毎回所有権放棄して…思い出して…の繰り返しをしてたんだなぁ…って。
デスノート自体は使ってないから失う記憶とかもそんなになくて(死神の存在だけ?)、でも最初の頃は記憶戻るのにも慣れなくて帰宅する度にアーマにびっくりしてたら面白いなぁ…とかね(笑)
あとポテチから月の声がした(←違)のは笑ったwwwちゃんとコンソメだったねw
あとはとにかくミサミサとアーマがすごい可愛かったからそれだけでも満足◎←
そして最後のクレジットの演出…偽名が本名に変わるあれもよかった!
一番最後の「計画通りだ」は不意打ちでちょっと吹きそうになったw


なんかすごいごちゃごちゃ長くなっちゃった…w
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